マグナ達は路銀を稼ぐため、山で旅人を襲っている山賊を捕まえに行くことにした。
マグナの護衛獣であるハサハも、マグナを護る為についていく。
敵は大したことない、ただのごろつき。マグナの剣技とネスティの召喚術があれば、容易に倒せるはずの相手だった。
だが、今ではマグナとネスティは突然飛んできた弓矢に撃たれ、地面に伏していた。
「ヒャッハッハ、簡単に罠に引っかかってくれやがった。野郎共!」
ザッと、ハサハ達を取り囲むようにして、山賊たちが姿を現す。
そのうち数人は弓を手にしており、物陰からマグナとネスティを狙ったようだ。
「さぁて、残ったこのガキをどうするか」
リーダー格と思わしき男が舌なめずりをすると、少しずつ近づいてきた。
「ガキとはいえ、女は女だ。ちったぁ楽しめるだろ」


ハサハはマグナが死んだとは思っていない。すぐ手当てをしないといけないと思ってはいたが、山賊達がハサハを離してはくれない。
「離して、早くしないとお兄ちゃん達が死んじゃう!」
ハサハは掴まれた腕をなんとか振り解こうと、必死に腕を振る。けれど、一向に振りほどける様子はなかった。
ハサハは本来肉弾戦をするような戦闘スタイルではない。力もないし、武器になるような物もなかった。
「うっせぇな、暴れんじゃねえ!」
「あぅッ」
山賊はハサハの肩を手で掴むと、そのまま地面に組み伏せる。下にあった石が肩にぶつかり、傷みが走った。
「暴れんなよ!」
山賊の腕が、ハサハの着物の中に入ってくる。足を動かして拒もうとしても、何の効果も得られなかった。
「あぁ? おい、見ろよ。こいつ下着履いてねぇぜ!」
「やぁッ、離して!」
山賊の指が、ハサハのすじをなぞる。ハサハの体にゾクゾクする感覚が流れ、口から「ヒッ」と声が漏れた。
「イヤぁじゃねえよ。最初っからそのつもりだったんだろ。おら、手押さえてろ」
山賊の命令で別の男がハサハの腕を掴んだ。
山賊はハサハの足を掴んで無理やり開かせると、ハサハの股の中に頭を埋めて、舌でハサハのわれめを舐め始めた。
「小便臭ぇマ○コだな。まぁいいか」
山賊は片手を離すと、ハサハのわれめを日本の指で広げ、その中に舌を入れ始めた。
ザラッとした気持ちの悪い舌が、ハサハの中を犯していく。
「イヤぁ、離してよぉ!」
渾身の力で暴れるが、大の男に抑えられた手足はほとんど動かない。
唯一掴まれていない片足で、山賊のスキンヘッドを叩いた。
「ってぇな、クソガキが!」
山賊はハサハの必死の抵抗に憤激し、ハサハの両足をさらに広げる。
そしてそのままハサハの割れ目に自らの陰茎を近づけると、そのまま無理やりハサハの中に進入させた。
「いぎッ! い、痛いぃ!」
ハサハの秘所には本来収まりきらない大きさの山賊の陰茎が、ハサハの処女膜を突き破る。
傷みにハサハが悲鳴を上げるが、山賊は聞く耳を持たなかった。
「大人しくしてりゃあもう少し楽だったものを! おら、鳴けよ!」
「ひぐぅッ、あぅ、あぁッ!」
山賊がハサハの膣を突き上げるたび、ハサハの口からは悲痛な声が漏れる。
山賊はそれを楽しみながら、さらに激しくハサハの膣を突き始める。
「ガキだけあって、いい締まりしてやがる。そろそろ出すぞ!」
「ひんッ、んぐぅ、うあぁ!」
山賊は根元まで到底納まりきらない陰茎をハサハの奥まで一気に突き上げると、ビクビクと震えながらハサハの膣内に精射し始めた。
収まりきらず行き場を無くした精液が、ハサハの膣内からあふれ出す。
「うあぁぁぁッ!」
男のピストン運動だけで飛びかけていた意識が、腹部に流れ込んできた男の精液の熱さで引きずり戻される。
「ぁ……ぅあ」
全身から力が抜けて動かなくなったハサハから、山賊の陰茎が引き抜かれる。
「おら、まだ何人も待ってんだよ。へこたれてんじゃねえ」
そう言って、別の山賊がハサハの肩を掴む。 ハサハは薄れていく意識の中で、マグナの傷のことだけを考えていた。


えー……、何なんでしょうね。
サモンナイト2のハサハ陵辱イラスト&小説なんですが、
これ……友達のために描いたっていう、よくわからない動機でして。
今これ書いてる時点で5:14分なんですよ。
眠いんですよ。
もう、こうなったらヤケクソ。あはははははは!

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